ビューティ情報『日焼け止めのベタつきが苦手な方必見!さらさらタイプの日焼け止め5選』

2022年5月13日 08:00

日焼け止めのベタつきが苦手な方必見!さらさらタイプの日焼け止め5選

対して「紫外線散乱剤」は紫外線を反射し、物理的に肌に届かないようにしてくれる成分です。

どちらの成分にもメリットデメリットが存在しますが、紫外線散乱剤は比較的ベタつきやすいと言われており、使用感を重視するとSPFの数値が低くなってしまいます。そのため、紫外線散乱剤のみを配合した高SPFの日焼け止めは、仕上がりにべたつきが残る場合があります。

種類別のメリット・デメリット

種類別のメリット・デメリット
出典:byBirth1.ミルク(乳液)
とろみのあるテクスチャーで、肌をぴったりと覆うように密着します。ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)のものが多く、敏感肌の方でも使いやすいのが魅力です。みずみずしく伸びがよいですが、塗った後の保湿感がベタついて感じる方もいるでしょう。

2.クリーム
保湿力とUVカット効果が高く、しっかりと日焼け止めを塗った実感を得られるのが特徴です。油分が多く含まれているためしっとりと仕上がりますが、その分ベタつきも感じやすくなります。
肌への密着度が高く、化粧下地としても使いたい方にはぴったりです。

3.ジェル
水分ベースのみずみずしいテクスチャーで、塗った後のベタつきが少ないのがメリットです。

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