2016年7月26日 18:00
唇の「シミ」ってとれるの?!その方法は?実体験レポート
唇のシミは、顔と違って美白美容液などは効きにくく、美容液などでお手入れしても、残念ながら、効果はあまり期待できません。
そのため、シミを完全に、除去するには、美容医療の力を借りるのが一番なのです。
そこで、早速、唇にできてしまったシミを取るために、表参道と銀座でクリニックを構える「TIクリニック表参道院」さんで、お話しを伺いながら、できてしまった唇のシミ取りを体験してきました。
唇のシミを取るには?
できてしまった唇のシミを完全に取るには、IPLなどのフォトフェイシャルで、照射やケアすることが一般的です。
しかし、唇は純粋な皮膚の組織ではなく、刺激に弱く、ターンオーバーが3~5日間と早いため、中には治療は難しいという医師の方もいらっしゃいます。
また、火傷の懸念があるからと行わないクリニックもあります。
そんな中でも、「TIクリニック」は唇のシミ取りの施術を行われています。
院長の田原先生は、ご自身の経験と知識から、
『唇はターンオーバーが早い。ということは、良い意味でも悪い意味でも代謝が早いため、正しい治療をすれば、顔よりも効果がすぐに出やすい。但し、代謝が早いので、新しいシミやくすみになってしまうのもしっかりとケアしないと増えてしまう可能性も高い。