2022年5月22日 10:00
メイクの上から使える!日焼け止めの“塗り直し”はこれで解決
日焼け止めを塗る時のポイント
出典:byBirth
1.顔全体にムラなく均一に塗る
日焼け止めは一定の量を塗らないと、表示されているSPF・PAの紫外線カット効果が発揮されません。パッケージに書かれている量を目安に、少量ずつ顔の中心から塗り広げましょう。
この際、メイク用のスポンジを使うのもおすすめです。指で塗るよりも肌への密着度が上がるため、塗りムラを防ぐことができます。
2.スキンケア後に塗る
日焼け止めを塗るタイミングは、化粧水や乳液などスキンケアを終えた後です。メイク前に塗っておくことでヨレを防ぐことができ、日焼け止めの効果が持続しやすくなります。
意外と簡単!メイクの上から日焼け止めを塗り直す方法
【STEP1】汗や皮脂をオフする
日焼け止めを塗り直す前に、毛穴から浮き出た汗や皮脂を落とします。水で濡らしたコットンや持ち運びサイズのクレンジングシートを使うと、肌に負担をかけずにオフすることができます。
【STEP2】UVカット効果のある化粧下地やBBクリームを塗る
肌の汚れを落とせたら、UVカット効果のある化粧下地やBBクリームを塗り広げます。もちろん普通の日焼け止めでも良いですが、メイクアップ効果が欲しい方は色付きのものを選ぶようにしましょう。