2022年5月22日 08:00
これって停滞期?栄養士がすすめる「痩せないときの食事法」
や、ラズベリーに含まれる「ラズベリーケトン」、トマトに含まれる「リコピン」には、脂肪を燃やす働きや、脂肪を溜め込みにくくする働きがあるため、意識して摂取しましょう。
チートデイをつくる
出典:byBirth
チートデイとは、食事制限をやめて、好きなものを食べて良い日のこと。
食べることによって、飢餓状態になっていないということを、体に示すことができ、ホメオスタシスの働きを解除できる可能性があります。また、ダイエット中のストレス解消にもなりますよね。
週に1回程度、チートデイをつくりましょう。
むくみを予防する
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むくみがひどい人は、体が水分を保持しやすい状態になっているため、代謝が悪く、痩せにくい体になっている可能性があります。
アボカドやきゅうり、ほうれん草、バナナなど、「カリウム」を含む食材を取り入れましょう。
カリウムは、むくみの原因となるナトリウム(塩分)を体外に排出する働きがあるため、むくみ予防に効果的です。
体を温める
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体が冷えると血行が悪くなるため、細胞や組織に十分な酸素・栄養素が行き届かなくなります。その結果、代謝が悪くなり、痩せにくくなるため、停滞期を抜け出す期間が長くなってしまいます。