2022年6月21日 16:00
ガマンなしで痩せる?「ゆるダイエット」で痩せる方法
や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」は、体脂肪の消費を促す褐色脂肪細胞を増やし、体脂肪を減らす働きがあるのだそう。
EPAやDHAは調理工程で失われやすいため、「刺し身」や「缶詰」の状態で食べるのがおすすめです。
3.トマト
トマトに含まれる「リコピン」は、血流を良くする働きがあるため、代謝を上げる効果があります。
また、「13-oxo-ODA」という成分は、エネルギー代謝を促して脂肪を燃やす効果があるため、ダイエットに役立ちます。
食べる順番を意識する
出典:byBirth
野菜から先に食べ始めると、野菜に含まれる食物繊維の働きによって、食後の血糖値上昇を緩やかにすることができます。
血糖値上昇が緩やかになると、インスリン分泌も抑えられます。インスリンは血糖値を下げる働きだけでなく、余分な糖を脂肪としてため込む働きもあるため、血糖値上昇を抑えることはダイエットにもつながります。野菜を含むサラダなどの副菜から食べ始め、次に肉や魚などのメイン料理、最後に血糖値を上げやすいご飯などの炭水化物食品を食べるように意識しましょう。
食べる順番を意識するだけで良いため、簡単に取り組むことができると思います。