2016年9月12日 16:00
目の赤み、黄ばみ放置しないで!見逃してはいけない目の6つ症状
目を見て異変 がないか確かめる事は、とても大切なことです。それはコンタクトレンズ、サングラス、眼鏡を買う時だけではなく、日常の中で習慣的にチェックをすることがお勧めです。6つの見逃してはならない症状を、眼科医のC・Altini医師のお話を見て学びましょう。
1.涙、目が赤くなる
過度な涙や赤くなる目は、疲れや寝不足からきます。でもあまりにも長く続く時は眼科に行くことをおすすめします。角膜炎などの症状の場合もあります。治療はとても簡単なのですが、放っておくと目が見えなくなるリスクがある病気です。
2.目の黄ばみ
少し白目が黄色い時は、「ビリルビン」と言う成分が溜まっていることが多いです。肝臓の病気から目が黄色になることもあります。
3.目の痛み
目の痛みは良いサインではありません。痛みが続いている時は緑内障の疑いがある時があります。近視、糖尿病などで、家族の中に同じような症状に悩んでいる人がいる人は特に注意。目が見えなくなったり、神経疾患になることもあります。すぐに医師に相談するようにしてください。
4.物が二重に見える
二重に物が見えるのは、神経や自己免疫疾患などの疑いがあります。