2016-17秋冬は囲みアイやはねライン、下ラインまで復活すると言われています。
しかし、ここであえてブームに逆らって取り入れたいのが「ノーアイライン」。
それってなんで?
ノーアイライン主義のいいところ
①アイシャドウで囲った目元が柔らく見える
何度も言っているように、2016-17秋冬のトレンドは「スモーキーアイ」。
一見強く見えてしまいがちなこのメイクを、柔らかく見せたい場合は、アイラインをあえて引き算する作戦が有効です。
②男目線でメイクが薄く見える
不思議なことに男の人はいくらアイシャドウが濃くてメイクを濃いとは思わないのです。
一方で、ほかのメイクがどんなに薄くても、アイラインがしっかり引いてあると「メイク濃いな」と認識するのだとか。
ゆえに、ここぞ!という日はアイラインなしに限ります。
ノーアイラインメイクのやり方
とはいえ、「アイラインがないと目がぼやけちゃう」と思いますよね?
完全に引かない必要はありません!
こちらの方法なら、目力と引き算のいいとこ取りができますよ。
①締め色シャドウの力を借りる
あくまで「ライン」を引かなければいいのです。
目を強調したい場合は、濃いブラウンやブラックの締め色シャドウを目のキワに入れましょう。