2016年11月28日 12:00
”もうだめ!いつも空腹!”ダイエットを難しくする7つの「間違い」してない?
もしかすると、一見間違っているように見えるかもしれない「この行動」がダイエットより難しくさせているのかも。7つの理由を知ってどうして空腹が来るのか理由を知り、対策を考えましょう。自分で「自爆しない」ための正しいダイエット期間の過ごし方をご紹介!
1.あまり水分をとっていない
時々、人の身体は、「喉の渇き」と「空腹」の感覚を思い違いすることがあります。水分不足の感覚と空腹は、結構よく似ているのです。
空腹を感じたら、おやつを食べて無駄なカロリーを取る前に、一度水を飲んでみてください。10分後には空腹が治まることが結構あります。
2.早く食べていませんか?
早くご飯を済ませると空気まで一緒に飲み込むので、お腹がふくれて目立つことが多くなります。また、慌てて食べると脳が満腹感を感じさせる感覚がわかないのです。この感覚が出てくるまで、少なくとも「20分」ほどかかります。
また、アボカド、アーモンドなどの食べ物は、食欲を調整するホルモンを刺激する働きがあり、脳に満腹感を与えます。アボカドは持ち運びしにくいですが、アーモンドなら袋に入っていて運びやすいので、バックに忍ばせておくといいです。