2017年6月16日 07:00
「なんだか老けた?」と思ったときこそ取り入れたい"若い子"のメイクテク
大人の女性が若い女の子がするようなメイクをすると、若作り感満載でよりいっそう老けて見えると言うけれど、老いを感じたときにこそ役に立つ、彼女たちのメイクテクニックもあるのです。あなたのお悩みは、若い女の子に聞けば解決するかもしれません。
年齢とともに変化するパーツ
個人差があるものの、歳を重ねるにつれ、顔は”たるみ”、鼻が”横に広くなる”と言われています。これは筋肉と骨の衰えによるものです。そして、これらの変化に気がついたとき、「あれ?老けた?!」と感じます。悲しいけれども時間に逆らうことはできないので、メイクでカバーする方法を考えましょう!
「たるみまぶた」には?!
歳を重ねると、まぶたの筋肉が衰えてしまいます。「目がくぼんだ」、「二重幅が狭くなってきた」、「黒目の見える幅が減った」、「タレ目になってきた」・・・これら目もとの変化は大人の女性の悩みの種。
二重コスメ
「狭くなってしまった」二重まぶたには”ノリ状”や”ファイバー状”、そして、「たるんだ」まぶたには”シール状”の二重コスメが役に立ちます。若い女性のように、外国人のような広い幅を目指して二重を作るようにするのではなく、今の二重より0.5mm上に二重を作るようにしてみてください。