2017年7月17日 12:00
湿度70%?!美容師が伝授!湿気で”ひろがる髪”をどうにかしたいあなたへ。
傷めば傷むほど、湿気に左右されやすくなるのもまた事実。熱の当てすぎやパーマやカラーのしすぎは傷みの原因です。ヘアケア剤の選び方なども含め、美容師さんに相談し、あなたの今の髪の状態や髪型に合った方法を教えてもらいましょう。
髪をコーティングする
オイルやクリーム、トリートメントなど整髪剤で髪をコーティングすることは有効です。イメージ的には膜を張って、湿気の入り口をシャットアウト。
アレンジでまとめ髪にする
髪をおろしているからふくらみが気になる。それならば、まとめてしまえばいいのだ!ということで、ぴしーっとしたい場合も、ふわっとさせたい場合も、試してみて欲しいのは、まずは髪を濡らし、全体に整髪剤をつけ、乾かさずに結んだりピンで留めてみること。その後に、ふわっとさせたいところをひっぱって、くずしていきます。こちらも比較的髪が多い方におススメ。
かく言う筆者も髪の量が多く、癖があり、しかも傷みやすい髪質の為、湿気にはいつも困り、いままでいろいろなことに挑戦してきました。ショートカットにしたらしたでふくらむし、すぐに伸びる。しかし長ければやはりそれだけふくらむ量も増える。筆者の場合、アイロンやコテは髪がすぐ傷んでしまう為、それ以外の方法で今は落ち着いています。