2017年7月21日 20:00
熱帯夜も”ぐっすり”眠ろう!覚えておきたい10の「豆知識」
レース素材のベビードールをパジャマ代わりにしたり、ショートパンツにしたり、裸で寝るのもいいでしょう。裸で寝ると、涼しくて快適になるだけでなくいろいろな良い効果があります。
5.ベッドの上のポジション
パートナーと一緒に寝るとき、抱き合いながら寝るのはとてもロマンチックですが、夏は快適に寝るために少し我慢したほうがよさそうです。体温はお互いが伝わりやすく、くっ付いて寝ると汗が出やすくなります。夏は少し我慢して、二人の間にスペースを持ちましょう。
6.涼しいシャワーを浴びる
眠る前に、涼しく感じる水温でシャワーをすると心地よく眠れます。日本の夏は湿度が高いので、身体がべとつきますよね。シャワーを浴びると、汗を流して肌がサラリとし、日中にたまった体温を冷却させることができます。仕上げに足首と手首を冷たい水で冷やすと、とってもリフレッシュした心地になります。
7.たくさん水分を摂る
夏に寝つきが悪く起きる原因の一つに「のどの渇き」という理由があります。寝ている間は、気づかない間にたくさん汗をかいています。そのため、水分不足になりやすいです。ベッドに行く前に、コップ一杯の水を飲んでおくと一晩心地よく眠れます。