2018年8月24日 12:30
【子ども携帯事情】低学年から持たせた方がいい?子ども向け携帯の機能
別途「Tomoru」という端末を購入すると、子どもが帰宅した際に自動で親の携帯に通知が届くので、子どもが一人で帰宅した際にも親は外出先から帰宅を確認することができます。
・aumamorino
ディスプレイは2.8インチで、タッチパネルを搭載しています。音声による操作にも対応しており、音声操作補助キャラクターに話しかけるだけで基本の機能を操作することができます。「マモリーノ」という名前にもある通り、警備会社のセコムとも連携しています。防犯ブザーを引くと、登録された緊急連絡先に自動で発信されます。さらにオプションサービスで、居場所のお知らせメールが親の携帯に届きます。
2年契約をすることで、主回線が他のキャリアであっても契約できるのもメリットです。
・ソフトバンクみまもりケータイ
GPSや防犯ブザーなどの基本機能はワンタッチで操作できます。
位置ナビ(オプションに加入)で子どもの現在位置を地図上に表示できます。また、事前に設定された時間に、位置情報を定期的に知らせる機能があります。
みまもりGPSアプリでは、指定したエリアへの出入りを自動通知したり、旅行やジョギングのルートを記録したりすることができます。