2018年11月30日 12:30
なりたい顔は自分で作る!話題の「顔ヨガ」講座が凄かった!!
そこで、今は改善して、“緩める”ことも大事だと合わせてお伝えしています。つまり、筋肉は、伸ばして緩めることで自在に使えるようになるんです。だから、顔ヨガをするときには、“緩める”意識を持つといいですよ」
Photo:顔ヨガ後「肌年齢」も若返った先生
講座では、ポーズに入る前のストレッチ「こめかみストレッチ」のほか、「おでこロック」「おだんごロック」など7つの顔ヨガポーズを教わったのですが、ここでは「こめかみストレッチ」をご紹介したいと思います。
Photo:実演する先生
こめかみストレッチ
0、(準備) 背骨をまっすぐにして、足は床を踏みしめ、頭から引っ張られているような意識で座る。肩の力は抜いてリラックス
1、右手を左のこめかみに当てて、ほうれい線が消えるように側頭部を引き上げる。皮膚だけを持ちあげるのではなく、内側の筋肉が上に上がるような意識で
2、そのまま首を右に倒す
3、舌を唇の右端から下に向かって出し、息をは〜っと吐き出す。舌を出したまま、鼻から吸って口から吐くを3回繰り返す。
4、逆も行う
10年前に近づけるのを目標に!
私自身はこのストレッチを1回行っただけで、顔がきゅっと上がるのを感じました。