2016年10月13日 11:09
ヨガで自分の軸を知ってエネルギーアップ!〜木のポーズ〜
ヨガのポーズには、自然や動物の名前がついたポーズが多いです。
今回は木のポーズをご紹介します。
Vrksasana(ヴリクシャーサナ)
Vrksaとは、サンスクリット語で木の意味です。
木のポーズとも呼ばれていますね。
方法
まずは、かかと、つま先をしっかりあわせまっすぐ立ちます。(タダーサナ)
足の裏から根っこが生えているようなイメージをして、しっかり地面からのエネルギーを感じましょう。
次に、左手で左足首を掴み、もしくは右足をつたわせて かかとを反対の足の付け根に持っていきます。
太ももの裏側と足の裏でしっかり押し合うように、バランスをとります。
そして、まずは胸の前で手のひらを合わせリラックスします。
バランスがとれたら、息を吸いながら手を頭上に伸ばし、 その状態でバランスをとり、ゆっくりと呼吸をしましょう。
ポイント
足の先から、手の指先まで木のようにしっかり上に向かって伸びていることをイメージしながら練習しましょう。
焦らずに自分の軸のバランスを見つけましょう。
効果
足の筋力の強化、全身の筋肉のバランスを整えます。
また、体全身を引き上げることから扁平足の軽減にもなります。
大地からのエネルギーを感じて、木になったつもりで試してみてください!
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