ビューティ情報『キウイと腸揉みで劇的改善!「停滞腸」を克服する3つの習慣』

2018年9月19日 16:00

キウイと腸揉みで劇的改善!「停滞腸」を克服する3つの習慣

■“腸もみ”で腸のぜん動運動を促す

大腸内内視鏡検査の際、腸内に溜まったガスを排出するために考えられたのが「腸徒手圧迫法」で、日常的にも使える運動だという。「腸徒手圧迫法」のやり方は次のとおり。

1)右の脇腹に枕を当てて横になり、左手で右脇腹を持ち上げるようにしながら、腸を1分間刺激する。枕で上行結腸を押し、左手で横行結腸を刺激するイメージで。反対側も同様に(枕で下行結腸を押し、右手でS状結腸を刺激するイメージで)。

2)あおむけになり、両手で下腹部をさするように1分間刺激する。終わりにうつぶせになり、1分間ゆっくりと深呼吸する。

行うのは腸のぜん動運動が活発になる朝食後がベストだが、忙しい場合は就寝の1〜2時間前でも効果が望めるそうだ。


■忙しい人こそ入浴中に“美腹半身浴”

忙しい人こそ、入浴の時間を有効活用したい。37〜40度のぬるめのお湯にみぞおちから下だけつかり、10〜20分体をじっくり温めよう。そのとき、時計回りに大腸をなぞるよう両手でお腹をつまんでいく。腸のぜん動運動が活発になるだけでなく、自律神経の副交感神経が優位になるので、心身ともにリラックスできる。

「人間の血液は約1分間で体内を1周するといわれています。

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