2019年1月31日 16:00
代謝をあげて「脂質異常症」を防ぐ、キーは「タンパク質と快眠」
起きる時間がバラバラ、まして夜型生活を送っている人は、代謝も落ちて、太りやすくなりますよ」
池谷先生は、眠る前に次の「さびしんぼう体操」を行うのもよいと話す。
【さびしんぼう体操】
1)ベッドの上に体育座りをし、両手で膝を抱えて自分をぎゅっと抱きしめて全身を丸める。このとき、口は軽くあけておく。
2)20数えたら、大の字に寝転んで、両手両足を脱力させる。
「代謝が上がってくると、ウエストにくびれができ、足も細くなります。そんな“脂肪を燃やす”女になり、体の中も外も元気で美しく過ごせるようにしましょう」
これらを実践して代謝をよくすることができれば、脂質異常症のリスク軽減に大いに役立つ。
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