2019年10月5日 15:50
少量の食事でも満腹感を得たい人のための「呼吸の意識法」
お皿に3分の2くらいの分量がベストです。食材が小さいときは、野菜などを添えてボリューム増しを」
【4】テーブルには食事だけ並べる
「脇に雑誌や本などを置いたまま、お料理を並べると、つい文字が目に入ってしまったりします。上の空で食事をするのは、食べすぎのもと。集中できるよう、テーブルには食事だけ並べましょう」
【5】スマホはバッグに
「スマホを操作したり、テレビを見たりの『ながら食べ』は、咀嚼力も落ち、消化にも悪く、何を食べたか忘れがちになって、また食べたくなってしまう原因になります。『いただきます』と『ごちそうさま』を言って、食事に集中して行儀よくいただくことで、間食や夜食に手が伸びなくなります」
【6】なりたい自分をイメージする
「有名人や憧れの人を思い浮かべて『あんなふうになりたい』と目指すのは、挫折のもと。自分がどうなっていたいのか、自分の姿で背筋がスッと伸びて、さっそうと歩いている未来を想像してみてください」
自分の体の声に耳を傾け、自分がどうなりたいかを大事にしよう。
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