ビューティ情報『目のピント、物忘れは“老化”でない可能性を医師が指摘』

2019年11月13日 15:50

目のピント、物忘れは“老化”でない可能性を医師が指摘

■捜し物が見つからない!と思ったら、すぐそばにあった……→「有効視野」はトレーニングで広げられます!

「判断力の衰えや認知症が心配になるところですが、“有効視野”が狭くなっている可能性があります。これは物理的な視野ではなく、“見えていて、さらに、それが何かを判断できる”視野のこと。『視野拡大トレーニング』を行うと、その範囲が広がります」

〈視野拡大トレーニング〉

手を前方に伸ばして親指を立て、親指の上下左右に何が見えるか判別する。このとき、目や顔は動かさない。これを1日1回、3分程度行う。

■説明書などを無意識のうちに声に出して読んでしまう!→その内容がつまらないからです!

「小説や漫画は、意識しない限りは声を出して読みませんよね?説明書など、単語の羅列や感情を含まないものは脳が内容を捉えにくいため、音読によって少し感情を乗せ、理解しようとしているのです。むしろ、音読をやめようとすると、脳の成長を止めてしまうことに。また、声帯の老化予防、脳の活性化にもなるので、声を出すメリットは多いのです」

今日から意識を変えて生活してみよう。

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