2019年12月19日 06:00
“飲みこみ力”鍛えて「誤嚥性肺炎」対策!簡単「のどトレ」4
(3)次に、思い切り息を吐き、ペットボトルをパンパンになるまでふくらませる。
(4)これを1日に、5回×3〜5セットおこなう。
「飲食物を嚥下するとき、飲み込んだあとに息を吐き出すことで、気管や肺に飲食物が入り込むのを防ぎます。そのためには肺活量の維持も大切ですので、身近なペットボトルを使って鍛えましょう。おなかが苦しくなるまで吸い込んだら、肺の中の空気をすべて出し切るつもりで息を吐くことがポイントです。はじめは無理をせず、軟らかい材質でできた350ミリリットルのペットボトルを使うとチャレンジしやすいですよ」
「飲み込み力」はいくつになっても鍛えられるそう!
「女性自身」2019年12月17日号 掲載
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