2020年1月23日 15:50
7時間未満で発症リスク増――医師が解説「寝不足が招く認知症」
加藤院長によれば、理想の睡眠時間は7時間。とはいえ、寝ようと思っても寝付けないという人も多い。そんなときはカレンダーや手帳に「起床時間と就寝時間」を記録し、夜遅くまでやっていた家事やメールの返信などを朝に行うなど、生活習慣を改めながら、深い眠りにつくための準備をするとよいそうだ。
「夕食は就寝の3時間前までに、できれば20時までに済ませるのが理想。これは、入眠時に消化が済んでいないと、腸と脳が休息できないためです」
今年はまず、早寝早起きと1日7時間睡眠を目標に、生活習慣を改めることからスタートしよう。
「女性自身」2020年2月4日号 掲載
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