ビューティ情報『顔のたるみ対策に鍼灸師の新メソッド“ユビバリー”を実践!』

2020年4月4日 11:00

顔のたるみ対策に鍼灸師の新メソッド“ユビバリー”を実践!

光本院長が考案したセルフケアは、顔の表面をなでるようにマッサージする方法とは異なり、指を「鍼」のように使うことで表情筋を刺激し、顔のたるみをリフトアップするメソッドだ。

「人さし指を曲げたとき、第2関節の先端の部分を“鍼”に見立てて使うので、“ユビバリー”と呼んでいます。親指は顔の支えになったり、筋肉を挟んでもみあげたりする働きをします。この2本の指をメインに使います。基本の動作は2つ。まずはユビバリーの先端を肌に押しあてて、圧をかけながらイタ気持ちいいくらいの強さでグルグル回します。もう1つは、骨や筋肉に沿って上下左右に滑らせます。1日5分程度、いつでもどこでも実践できて、短時間で効果が実感できます。
肌に負担をかけないよう、長くても1日10分程度を心がけましょう」(光本院長・以下同)

まずは準備運動。顔の血行を促すため、両耳をちょっと痛いくらいの力で引っ張る。顔がポカポカしてきたら、額、目の周り、ほうれい線など、パーツ別に気になる部分を集中的にケアしよう。「“イタ気持ちいい”の力の加減がわからないときは、皮膚の表面ではなく筋肉をとらえるようにグッと皮膚の奥に力を入れて、痛いと感じたらその力で行います。

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