2020年10月3日 15:50
満月にイライラ…「月の満ち欠け」が心と体に与える影響とは
そんな、チャージ期(月が満ちていく期間全体)に合わせたおすすめの薬草レシピを瀧口さんが紹介してくれた(※レシピは全て2人分)。
■「三日月」目標に向かって行動する開始の日
満月から半月後の新月は、新たなサイクルが始まる日なので、新しい物事を始めるのに最適。夢や願いの実現をイメージしておこう。その新月から2日後の夕方、西の空に見えるのが三日月。月が太陽に最も近い日なので、月と太陽両方のエネルギーを受け取れる。新月に立てたイメージに向けて行動を開始するのはこの日から。活動に向けて血流を高める薬草を。
【取り入れたい薬草】
血の巡りをよくし、直感力を磨く「シナモン」
【おすすめレシピ】
「シナモンかぼちゃ」
【作り方】
(1)鍋に濃縮麺つゆ大さじ3、水200ml、かぼちゃ1/2個〈6〜8切れにカット〉を入れて、フタをして煮る。
(2)かぼちゃが硬いくらいでいったん火を止め、全体を混ぜてから冷ます。(3)再度加熱し、シナモンパウダーを3振りかける。
■「チャージ期」吸収力が高まっていく時期
月が満ちていくのに合わせて、吸収力がアップし活動的になる時期。免疫力強化や美肌に効果があるものを意識して摂取を。