2020年10月3日 15:50
満月にイライラ…「月の満ち欠け」が心と体に与える影響とは
上弦の月を過ぎてからはむくみやすいので、利尿作用のある薬草もおすすめ。
【取り入れたい薬草】
食欲・消化を促進する「クミン」、ビタミン豊富でむくみも予防する「ローズヒップとハイビスカス」
【おすすめレシピ】
「にんじんのクミンサラダ」と「ローズヒップとハイビスカスのブレンドティー」
【「にんじんのクミンサラダ」の作り方】
(1)にんじん1本を千切りにし、耐熱ボウルに入れる。
(2)くるみ5個を粗く割る。
(3)フライパンにオリーブオイル大さじ1とクミンシード小さじ1を入れて、弱火にかけ香りが出るまで待つ。うっすら煙が出てきたら、(1)のにんじんのボウルにかけてすぐ混ぜる。
(4)塩で味を調えてくるみを加える。
【「ローズヒップとハイビスカスのブレンドティー」の作り方】
(1)ポットにお湯を注ぎ温めてから、そのお湯を捨てる。
(2)ポットにローズヒップ大さじ1/2、ハイビスカス大さじ1/2、熱湯200mlを入れ、フタをして3分蒸らす。
■「十三夜」満月に向けて吸収力が最大に
満月の直前、ほぼ真ん丸な月。新月に立てた目標に向けて最後の行動を。吸収力が非常に高まるときなので、免疫力を高める薬草を摂取して。