ビューティ情報『医師が解説、健康な足のままでいるための4つのセルフケア』

医師が解説、健康な足のままでいるための4つのセルフケア

医師が解説、健康な足のままでいるための4つのセルフケア


オシャレやお化粧で精いっぱい「若見え」を頑張っている、そこのあなた!50歳を過ぎたら「足」を健康に保たなければ、忍び寄る「老化」は防げません。老化対策を「足元」から見直しましょうーー!

「足の裏というのは、その小さな面積に全ての体重がかかるので、なんらかのトラブルが生じると、途端に歩行しづらくなります。普通に生活していても1日5,000〜6,000歩は歩くわけですから、歩行に支障を来すと、日常生活に及ぶ影響は計り知れません」

そう語るのは、『“歩く力”を落とさない!新しい「足」のトリセツ』(日経BP)著者の1人で、下北沢病院の菊池守院長。

年齢とともに、足のトラブルに悩む人が増えている。何もケアをしなければ「足の耐用年数」はおよそ50年。また、加齢とともに歩く機能が衰えてしまうと、要介護状態になるのも早くなるという。

「人生100年時代、健康寿命を延ばすためには、早めに足のセルフケアに取り組み、いつまでも自分の足で歩けるようにしておくことが重要です」(菊池院長・以下同)

ただし、正しいセルフケアをするには足に対する正しい知識が欠かせない。まずは人の「足」の機能を見てみよう。

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