ビューティ情報『死亡率もっとも低いのは滋賀!「女性のがん」都道府県別の傾向』

2021年7月28日 11:00

死亡率もっとも低いのは滋賀!「女性のがん」都道府県別の傾向

子宮がん罹患数:2万8,200人/死者数:7,000人
(6)すい臓がん罹患数:2万0,700人/死者数:1万8,400人

※国立がん研究センター「がん罹患数予測」(2020年)と「がん死亡数予測」(2020年)より本誌作成。

6月には最新(’18年)の罹患率が報告されたばかり。そこで本誌は、女性に多い6つのがんの10万人あたりのがんの死亡率と罹患率を、都道府県別にベスト5とワースト5を紹介。

「罹患率は生活習慣や環境などが反映されます。一方、死亡率はそれに加え、病院へのアクセスのしやすさ、住民の健康に対する意識の高さ、検診で早期発見できているかどうか、再検査の受診率、診断から治療に至る医療体制などで差がつく可能性があります」

全部位で女性が“死ににくい県”の1位となったのは滋賀県。

「平均寿命も全国トップクラスの滋賀県は亡くなる方が少ないだけではなく、罹患率も9位の低さで、かかりにくい県でもあります。女性の喫煙率が全国2番目に低く、生活習慣の影響はあるようです。がん検診の受診率は全国平均レベルですが、医療機関が充実した京都府にも近く、罹患後にも手厚い治療が受けやすいという理由があるのかもしれません」

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