2022年5月13日 11:00
認知症予防には良質な睡眠を…専門医教える「夜やるべき習慣」
【5】百会、安眠、失眠のツボを刺激する
「快眠のツボである『百会』『安眠』『失眠』を心地よい程度に押すことで、入眠効果が期待できます」
【6】ラベンダー、セドロールなどの香りとともに眠る
「睡眠にいざなうことが科学的に実証されているラベンダーやセドロール(シダーウッド)の香りの助けを借りてみてもいいでしょう」
【7】「4・7・8呼吸法」をする
「それでも眠れない人にすすめているのが、『4・7・8呼吸法』です。体がリラックスモードになり眠りにつきやすくなります」
〈1〉息を完全に吐き切る。
〈2〉鼻から息を吸いながら、4つ数える。
〈3〉息を止めて7つ数える。
〈4〉8つ数えながら息をゆっくり吐き出す。
良質な睡眠が、脳の“ゴミ掃除”を促進し、認知症を防ぐ。そのための夜習慣を実践しよう。
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