2017年1月25日 11:15
「肌荒れでデートをドタキャン」花粉に悩む女性の”あるある”な調査結果を発表!
「d プログラム」は、春先の肌あれの原因のひとつが、花粉などの微粒子汚れの付着によることを受け、花粉の飛散ピークである2月~3月を前に、全国の20〜30代の働く女性(化粧品/医薬品関連従事者を除く)を対象に、を実施した。
花粉の悩みは美容面にも大きく影響
調査で「毎日憂鬱になるぐらい、かなり花粉に悩んでいる」と回答した人に対して、「あなたは、花粉の時期(1月~5月)に化粧に悩む/化粧をすることを憂鬱に思うことがありますか?」と質問すると、9割以上の女性が花粉の時期は『化粧に悩む/化粧をすることを憂鬱に思う』と回答。
また具体的な理由を聞いたところ、第1位は『鼻を頻繁にかむので、口もとや鼻付近のメークがすぐ崩れてしまう』(80.8%)、第2位は『目のかゆみで、すぐにアイメークが崩れてしまう』(66.7%)など、花粉に悩む女性の多くが鼻水や目のかゆみだけでなく、花粉による肌あれにも悩んでいることが判明した。
「ティッシュを鼻に詰めて仕事」赤裸々な”あるある”が浮き彫りに
「花粉のせいで春を楽しめない」「花見はもはや拷問/憂鬱」など、さまざまな「女性の“花粉の時期(1月~5月)あるある”」について意見や経験をたずねたところ、花粉に悩む女性の30.1%がマスクとメガネが原因で怪しい人と思われた経験があり、24.3%の女性は花粉による肌あれや花粉症が原因でデートをドタキャンした経験があると回答した。