シミ、ムレ、ニオイ……夏の『下着事変』女性の約8割が経験アリ！

夏の『下着事変』経験者は約8割日本製紙クレシア株式会社は、女性たちが着用中の下着（ショーツ）に関する、ムレやニオイなどのトラブルを『下着事変』と命名。20～40代の働く女性500名を対象に、夏に起こりがちなショーツに関する悩みや失敗談についてアンケートをおこない、『下着事変』の実態を探った。

「これまでに『下着事変』（着用中のショーツに関するトラブル）を経験したことがあるか？」と質問したところ、実に84％が「ある」と回答。具体的にどのような『下着事変』を経験したかを聞くと、「シミ」（82％）、「ムレ」（77％）、「ニオイ」（63％）がトップ3となった。

さらに、「夏はムレやニオイなどの『下着事変』が起きやすいと思うか？」という質問では、約9割（87％）が「そう思う」と答える結果に。また、実際に「夏に『下着事変』を経験したことがある」人も全体の約8割（78％）にのぼった。

汗をかき湿度も上がるショーツの中はムレやすい。実際に、82％が「夏はショーツの“湿り気”が気になりやすい」と解答。また、同時に「ショーツの“湿り気”による不快感がアップしやすい」と答えた女性も84％にのぼる。こうしたショーツの湿り気による不快感で集中力が低下し、仕事に影響すると答える女性も。