ビューティ情報『マスクによる肌あれ解消の近道は「おくすりサイン」の見極めにアリ!』

2021年8月10日 17:00

マスクによる肌あれ解消の近道は「おくすりサイン」の見極めにアリ!

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炎症が起きている肌に、市販薬や皮膚科の処方薬などの「治療薬」で正しく対処できている人は少ないという現状が浮き彫りになった。

面倒に感じる、いつ使うべきかわからない…肌あれの治療薬を使うことに「ハードルを感じる」人が5割超
マスクによる肌あれ解消の近道は「おくすりサイン」の見極めにアリ!
「肌あれの治療薬を使用することに対して、ハードルを感じたことはありますか?」と聞いたところ、実に51%が「ある」と回答。

そこで、前問で「ある」と答えた人(257名)に、「治療薬の使用に関する認識やイメージ」を聞いたところ、57%が「治療薬を入手するのは面倒だと思う(皮膚科への予約や通院が必要など)」と答えたほか、53%が「治療薬を使うべきタイミングや症状がわからない」と答えた。

処方してもらうことを面倒に感じる人、どのくらいの症状になったら治療薬を使用すべきかがわからない人が多いと言えそうだ。
化粧水が沁みる、ヒリヒリする、赤くなる…治療薬での対処を始める「おくすりサイン」!
マスクによる肌あれ解消の近道は「おくすりサイン」の見極めにアリ!
みずき皮膚科クリニック院長の原みずき先生は、「症状が出始める」タイミングに注目して、5つのレベルに分類。
この「肌あれレベル」によって、とるべき対処が変わってくるという。
炎症が起こっている場合は、「スキンケア=化粧品」

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