ビューティ情報『免疫治療で肺がんに勝利。アメリカの研究で明らかに』

免疫治療で肺がんに勝利。アメリカの研究で明らかに

2018年7月15日 07:20
 

免疫系を強化する治療を行ったところ、もっとも一般的な肺がんのタイプと診断されていた人の生存率が延びるということが初めてわかりました。これまで免疫治療の効果が示されていたのは、もっと一般的ではないがんでした。

世界のがん死の原因では肺がんが第1位

目次

・世界のがん死の原因では肺がんが第1位
・薬について
・競争
肺がん

研究によると、標準的な化学療法とともにメルク社の薬、「キートルーダ」を投与すると、およそ1年後、化学療法を単独で行った場合と比べて、死亡、またはがんが進行するリスクが半減。米国では年間およそ7万人、発見時点でがんがすでに広がっている肺がん患者が診断されますが、こうしたがんの患者にとっては瞬く間に、新しい標準的な治療になってくると見られています。

別の研究によると、免疫療法の併用(ブリストルマイヤーズスクイブの薬、「オプジーボ」と「ヤーボイ」を一緒に使います)が、腫瘍のほぼ半数に遺伝子変異のある進行肺がん患者に対して、がん悪化までの時間を遅らせる効果を化学療法よりももたらしてくれたのです。でも、そのメリットは平均2カ月までは続いておらず、キートルーダのように全生存期間を改善させるかどうかまではわかりませんでした。

すべての免疫療法はほぼ半分の患者に対してのみは効いたのですが、過去の化学療法の効果と比べればはるかに高いものなのです。

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