ビューティ情報『子宮頸がんを予防できる“HPVワクチン”って知っていますか?』

2018年7月19日 20:30

子宮頸がんを予防できる“HPVワクチン”って知っていますか?

自分の体をきちんと知ろう! をテーマの連載「カラダケア戦略術」。前回は「子宮頸がんを検診で予防する方法」について、お届けしました。今回は、「子宮頸がんを予防できるワクチン」について女性医療ジャーナリストの増田美加がお伝えします。

大人の女性にもHPVワクチンは有効です

目次

・大人の女性にもHPVワクチンは有効です
・HPV16型、18型は頸がんの20~30代女性の約70~80%に見つかっている
・中高生のHPVワクチンの積極的な接種は見合わせている
・このままでは日本女性だけが子宮頸がんにかかってしまう可能性
・子宮頸がんを予防するHPVワクチンは、今、打てないの?
・子宮頸がん予防を本気で考えるなら
・副反応のリスクを減らすためには?
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ワクチンというと、中学生、高校生が接種するというイメージを持っている人も少なくないかもしれません。でも、大人の女性にも“子宮頸がん予防(HPV)ワクチン”は有効です。

今、日本で子宮頸がんは、どの年代よりも20代から40代の女性がかかりやすいがんになっています。子宮頸がんで亡くなる女性も、日本では毎年増えています。先進国では日本だけです。

厚生労働省「子宮頸がん予防ワクチンQ&A」より

子宮頸がんの原因は、性交渉によるHPV(ヒトパピローマウイルス)による感染です(詳しくはカラダ戦略術 VOL.26)。性交渉を行なう前、HPVに感染する前の子どもたちに接種することは大事です。でも、仮に今、HPVに感染している大人でもHPVワクチンは有効なのです。

HPV16型、18型は頸がんの20~30代女性の約70~80%に見つかっている

HPVには100種類以上たくさんの型(タイプ)

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