ビューティ情報『腟や外陰部の違和感、感じたことありませんか?』

2018年12月11日 22:45

腟や外陰部の違和感、感じたことありませんか?

自分の体をきちんと知ろう! をテーマの連載「カラダ戦略術」。前回は「性交痛」について、お届けしました。今回は、さらに掘り下げて「腟や外陰部の違和感」について、女性医療ジャーナリストの増田美加がお伝えします。

目次

・腟や外陰部周辺の違和感は更年期世代から増えてきます
・更年期以降、健康な女性でも日常的によく起こる症状です
・更年期世代は茶色いおりものや出血があったら子宮体がん検査を
・腟や外陰部に腟錠を入れると、粘膜にふっくらと厚みが出てきます
・全身にエストロゲンを補うホルモン補充療法(HRT)もあります
・膣や外陰部の違和感にはほかにもいろいろな対策が!


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腟や外陰部周辺の違和感は更年期世代から増えてきます

腟や外陰部が乾燥して、不快感や痛み、かゆみ、灼熱感、おりものに悩む声は、更年期から増えてきます。特に、閉経してしばらく経つと、腟が萎縮します。出血しやすくなり、性交痛をともなう女性が増えます。

なかには、乾燥、かゆみ、黄色いおりもの、悪臭、頻尿、尿意切迫感…といった症状をともなう場合もあります。外陰部は、腟の外性器領域なので、腟だけでなく、外陰部も同様の症状がよく起こります。

このような違和感は、“萎縮性腟外陰炎(老人性腟外陰炎)”と言われ、次のような症状があてはまります。

  • 腟の乾燥
  • 腟のかゆみ
  • 性交痛
  • 頻尿
  • 尿意切迫感
  • 茶色いおりものや出血
(参考文献/産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2017Q421)

このような症状があると、腟萎縮がすでに始まっているかもしれません。

更年期以降、健康な女性でも日常的によく起こる症状です

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なぜ、これらの症状は更年期以降、起こりやすいのでしょうか?

女性ホルモンのエストロゲンは、生殖器や泌尿器の粘膜の増殖や機能に、重要な役割をもっています。

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