ビューティ情報『老化の原因物質AGE研究の第一人者に聞く。老化の原因「糖化」の基礎知識』

2019年4月1日 10:30

老化の原因物質AGE研究の第一人者に聞く。老化の原因「糖化」の基礎知識

目次

・01.「糖化」って何?
・02.「AGE」ってどうやってできるの?
・03.AGEがたまるとどうなるの?
・04.たまったAGEは排出できるの?
・05.AGEができやすい人はいるの?
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老化の原因はいろいろありますが、今、注目されているのが体内で起きる「糖化」。タンパク質と糖が結びついて、細胞を劣化させる恐ろしい現象なのです。そして、糖化によりつくられる物質が「AGE」。

今回は、老化の原因物質AGE研究の第一人者である、内科医の山岸昌一教授に、糖化とは何か、AGEができる仕組み、糖化を起こさない食べ方のコツなどを3回にわたって伺いました。

01.「糖化」って何?

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甘く香ばしい、こんがりと焼けたホットケーキ。この「きつね色」が糖化の正体です。ホットケーキの材料は小麦粉、牛乳、卵、砂糖ですが、「牛乳+卵」のタンパク質と「砂糖」の糖質がフライパンで加熱することにより結びつき「糖化」を起こし、こんがりきつね色になります。

糖化反応は、「タンパク質+糖質+熱=糖化」という図式になりますが、この条件が揃うと、あらゆるところでおこります。コーヒー豆の焙煎、ビールや味噌の発酵食品でも糖化反応は起きています。

人間の体はタンパク質でできていますから、当然、体内も糖化の危険にさらされています。食事から糖を摂取すると、36~37度の体温でもじわじわと糖化が進んでいき、細胞組織に焼き色や焦げ目が現れてくるのです。

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