ビューティ情報『ストレスで胃もたれと下痢は、本当なのか?』

2019年5月10日 07:20

ストレスで胃もたれと下痢は、本当なのか?

胃腸を傷つける生活習慣は、食べ過ぎ・飲み過ぎだけではありません。日本人に多い消化管のがんを防ぐためにも、胃腸のケアは重要。予防医学医の奥田昌子さんが教える「胃腸を最速で強くする方法」を、毎日ひとつずつご紹介します。

下痢な人形
images via shutterstock
心に受けたストレスは、消化管に大きな影響を与えます。それは、消化管と脳が自律神経で結ばれているからです。

自律神経には、元気に活動するための交感神経と、リラックスのための副交感神経があります。副交感神経は呼吸や脈拍をおだやかにして、胃腸の働きを高め、活動のためのエネルギーを蓄えてくれます。

ところが脳がストレスを受けると、生き延びるために交感神経を刺激するホルモンが放出され、それが続くと自律神経のバランスが乱れてしまいます。副交感神経の働きが低下して、胃腸のぜん動運動が弱くなり、消化にも支障がでてきます。

胃もたれなどの機能性ディスペプシアや、腹痛や下痢をはじめとする過敏性腸症候群の症状も、ホルモンの変動と自律神経のアンバランスからくるものと考えられます。こうした心身症は、男性は30~40代、女性は20~30代にとくに発症しやすいことが指摘されています。

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