ビューティ情報『歯周病が原因でアルツハイマーに? 善玉菌で対策を!』

2019年6月14日 21:45

歯周病が原因でアルツハイマーに? 善玉菌で対策を!

目次

・「フローラ」があるのは腸内だけじゃない
・メタボより怖い? ペリオドンタルシンドローム
・歯周病が全身の疾患の引き金に
・善玉菌によるバクテリアセラピーで歯周病対策
歯が痛い女性

「世界でもっとも蔓延している病気」として、2001年にギネスブックに登録された歯周病。その新たな要因として、口内の細菌の集団「口内フローラ」の乱れが注目されています。

全身の健康と口内フローラの関係や、新たな歯周病対策として期待される「バクテリアセラピー」について、歯周病の専門医・指導医である若林健史先生(日本大学客員教授、若林歯科医院/オーラルケアクリニック青山 院長)のレクチャーからご紹介します。

「フローラ」があるのは腸内だけじゃない

花畑

フローラと聞くと「腸内」をイメージするかもしれませんが、無数の細菌が棲むのはおなかの中だけではありません。じつは口の中にも300~700種類もの細菌がいると若林先生。細菌は常在菌(善玉菌)、日和見菌、悪玉菌に分かれており、人それぞれ固有のバランスを形成しています。

「悪玉菌のうち、2大ヒールがむし歯菌と歯周病菌です。むし歯菌は歯垢と糖から酸を作り、歯を溶かして穴をあけます。いっぽう、歯を支える骨を溶かすのが歯周病。口臭や歯肉の腫れ、歯磨き時の出血も歯周病の症状のひとつです」(若林先生)

むし歯と歯周病は、残念ながら“うつる病気”。むし歯は親子間、歯周病は夫婦間の感染が多いといいます。

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