昨年に続き、2回目の出場となった「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京」。昨年のレポートでは、「走るなんて考えられない」と思っている方にぜひともご覧いただきたい、とお伝えしましたが、今回は「みんなで走って何が楽しいの?」と思っている方に、ぜひご覧いただきたいです。
社会的にも意義があるレースです

3年連続3回目の開催となった本レース。昨年よりも参加チーム数が増え、70チーム、およそ700名のランナーが丸の内を駆け抜けました。
昨年に続く出場となったMYLOHASチームですが、今年は一部のメンバーを入れ替えて参戦。
結果は、昨年よりもゴールタイムを縮めたものの(2018年:1時間10分38秒2019年:1時間07分27秒)、チーム順位は下がりました(2018年:38位2019年:41位)。

レースの結果を求めるかどうかは、チーム次第ですが、もともと本レースは、社員間の結束力を高めるためのチームビルディングの機会や社員に健康的なライフスタイルを推奨する機会を提供できるユニークな場として実施しているリレーです。
これまでロンドンやドバイ、ニューヨークなど世界12都市で行われている企業対抗のランイベントとして、大いに盛り上がっている、世界でも注目のイベントなのです。
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