ビューティ情報『腸の専門医が語る、便秘を防ぐ新常識。食物繊維の摂り方がカギでした』

2019年6月26日 22:45

腸の専門医が語る、便秘を防ぐ新常識。食物繊維の摂り方がカギでした

目次

・「酪酸(らくさん)」が“整腸の新常識”に?
・肥満やアレルギーの抑制もサポートする、酪酸パワー
・「酪酸」は腸内でつくるしかない
・食物繊維のベストバランスは「不溶性:水溶性=2:1」
・キウイの食物繊維で腸を元気に
腸

日本人の国民病ともいわれる便秘。大腸がんや潰瘍性大腸炎も便秘から始まることが多く、慢性便秘症は寿命を縮める可能性もある(※1)ことが近年の研究でわかってきました。

そこで注目されるのが、便秘予防の栄養素として知られる食物繊維の摂り方です。30年にわたり4万人以上の腸を診てきた松生恒夫先生(医学博士・松生クリニック院長)によると、キーワードは「酪酸」と「水溶性食物繊維」。

「ゼスプリ」主催で行われた松生先生のレクチャーから、便秘を予防する“食物繊維の摂り方の新常識”をご紹介します。

「酪酸(らくさん)」が“整腸の新常識”に?

腸

腸の専門医であり、30年間で4万人以上の大腸内視鏡検査をしてきた松生先生。長年食べ物による腸内環境の改善を研究してきた松生先生が、今後の新常識になると話すのが、「酪酸」という腸内物質です。

「食物繊維を腸内細菌が分解すると、短鎖脂肪酸が作られます。短鎖脂肪酸とは、酪酸、酢酸、プロピオン酸などのこと。 酢酸は酢の主成分で、プロピオン酸と酪酸は大腸上皮細胞のエネルギー源になります。このうちの酪酸に、とくに腸管運動を活発にし、便通を改善する作用があるとして関心が高まっています」

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