ビューティ情報『寝るとき、エアコンはどう使う? 熱中症と睡眠の関係』

2019年8月11日 19:00

寝るとき、エアコンはどう使う? 熱中症と睡眠の関係

目次

・睡眠効率の低下が熱中症を招く?
・冷房を使いたがらない日本人
・エアコンは「ひと晩中」が快眠の基本
眠る女性

猛暑が本格化し、熱中症の危険性が日々高まってきています。実は、熱中症を引き起こすリスクのひとつとして、見逃せないのが「睡眠不足」なのです。

どのような睡眠が熱中症を引き起こすのか、日本気象協会と日本睡眠科学研究所の研究発表からご紹介します。

睡眠効率の低下が熱中症を招く?

眠る女性

今回、日本気象協会と日本睡眠科学研究所が共同調査を実施したのは、睡眠と熱中症の関係性について。熱中症で救急搬送される人の数に影響を与えうる要素として、日中の暑さ指数(WBGT)、前夜の夜間平均気温のほかに、前夜の睡眠の状況が関係しうることが判明しました(※)。

その睡眠の状況とは、中途覚醒時間が長く、睡眠効率が低いこと。睡眠効率とは、就床時間に対する睡眠時間の割合を意味します。つまり、寝苦しくて何度も目が覚めてしまい、ぐっすり眠れなかった日の翌日ほど、熱中症のリスクが高まることがわかったのです。

冷房を使いたがらない日本人

エアコン

「“暑さ”は世代を問わず、顕著に睡眠を妨げる」。

そう警告するのは、睡眠によい室内の温熱環境を追求している水野一枝さん(東北福祉大学 感性福祉研究所)。日本人は冷暖房を積極的に使わない傾向があるため、睡眠時には季節による温度変化の影響を強く受けることになるといいます。

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