ビューティ情報『記憶力の低下を防ぐには、パソコンやゲームをやるとよい!?』

2019年9月18日 21:45

記憶力の低下を防ぐには、パソコンやゲームをやるとよい!?

目次

・脳の若さはパソコンやゲームで維持できる?
・パソコンを使っていると、MCI発症リスクが48%も低くなる
・何歳になっても頭を使うことが大切
パソコン

脳の若さはパソコンやゲームで維持できる?

加齢に伴う記憶力の低下は、アルツハイマー病などの認知症の前段階にみられる軽度認知障害(MCI)の兆候の一つです。

しかし、年齢を重ねても、パソコン操作やゲーム、社会参加などを通じて脳を働かせ続けることにより、MCIになるリスクを下げられるかもしれないという研究結果が報告されました。しかも、この効果は年齢に関係なく得られるということです。

パソコンを使っていると、MCI発症リスクが48%も低くなる

パソコンを使う老人

この研究は、開始時にMCIでなかった70歳以上(平均年齢78歳)の男女2,000人を対象としたもの。研究参加者は、50~65歳時(中年期)および66歳以降(高齢期)に行っていた脳を刺激する活動(読書、パソコン操作、社会活動、ゲーム、クラフト活動)に関する質問に回答しました。

そして、5年間(中央値)の追跡期間中、15カ月ごとに思考力と記憶力の検査を受けました。追跡期間中にMCIを発症したのは532人でした。

これらのデータを解析した結果、中年期にパソコンを使用していた人では使用していなかった人に比べ、MCIを発症するリスクが48%低いことが分かりました。

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