ビューティ情報『乳がんになった人は、卵巣がんになりやすい!?』

2019年9月19日 22:45

乳がんになった人は、卵巣がんになりやすい!?

目次

・乳がんと卵巣がんにかかりやすい遺伝子があります
・乳がんと卵巣がんにかかるリスクはそれぞれ異なります
・遺伝子検査で陽性だったら、乳がんと卵巣がんになるの?
・不安を感じたら、まず遺伝カウンセリグを
・遺伝子カウンセリングでは何をするの?
・遺伝子検査には、がん本人用と家族用があります
・遺伝子検査の結果は3通り
・遺伝子検査を受ける前に知っておくべき重要なこと
・遺伝子検査の結果を家族に伝える? 伝えない?
・乳がん、卵巣がんを経験して不安に思っている方へ
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自分の体をきちんと知ろう! がテーマの連載「カラダケア戦略術」。前回は「乳がんの遺伝について」について、お届けしました。今回は、「遺伝性乳がんと卵巣がん」を女性医療ジャーナリストで乳がん経験者の増田美加がお伝えします。

乳がんと卵巣がんにかかりやすい遺伝子があります

今、わかっている遺伝性の乳がんと卵巣がんの代表は、“遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)”。HBOCは、BRCA1とBRCA2という遺伝子の病的変異があるがんです。

米国女優のアンジェリーナ・ジョリーさんは、HBOCということを自ら告白しています。

BRCA1、BRCA2は誰もが持つ遺伝子です。その遺伝子に病的変異がある場合、“遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)”となります。

このHBOCは、乳がんにかかるリスク、卵巣がんにかかるリスク、あるいは、乳がんと卵巣が両方にかかるリスクが一般より高くなることがわかっています。

日本では、乳がんにかかった患者さん全体の約3~5%がHBOCと言われています(*1)。

*1国立がんセンターがん情報サービス がん登録・統計 2017

乳がんと卵巣がんにかかるリスクはそれぞれ異なります

今、日本で乳がんにかかる人は、11人に1人。

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