ビューティ情報『研究でわかった、植物性と動物性タンパク質を一緒に摂るメリットとは?』

2019年10月23日 21:45

研究でわかった、植物性と動物性タンパク質を一緒に摂るメリットとは?

この研究の成果が、今後寝たきりや宇宙フライトによる筋萎縮の予防に役立つはずです。

一方、乳清タンパクのホエイは筋肉合成を高めます。植物性・動物性、それぞれのタンパク質には違った特長があり、同時に摂取することで異なる細胞にシグナルが入って、多方面への効果が得られると考えています。

タンパク質は「毎食適量」が大前提

タンパク質豊富な食材

佐々木一さん(神奈川工科大学応用バイオ科学部 栄養生命科学科 非常勤講師)のテーマは、新しいタンパク質摂取の可能性。植物性と動物性のタンパク質をダブルで摂取することで、さまざまなメリットがあるといいます。

佐々木一先生 :

利用しやすいタンパク質としては、乳清(ホエイ)タンパク質と大豆タンパク質があります。私はラットを用いた実験で、乳清タンパク質に含まれるα-ラクトアルブミンなどの物質に抗炎症効果があることを発見しました。

一方、大豆タンパク質は、脂質代謝改善効果が注目されています。閉経後の女性を対象に、一日30gの大豆タンパク質を8週間摂取した調査では、空腹時の血糖値が下がり、LDLコレステロール値も低下することが確認されました(※1)。

佐々木さんによると、タンパク質は年齢を重ねるほど多めの量を摂ることも重要だそう。

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