ビューティ情報『研究でわかった、植物性と動物性タンパク質を一緒に摂るメリットとは?』

2019年10月23日 21:45

研究でわかった、植物性と動物性タンパク質を一緒に摂るメリットとは?

佐々木一先生 :

高齢者は若者よりも必須アミノ酸の血中濃度を上げないと、タンパク質による筋合成が始まりません。若者よりも多めのタンパク質、一食あたり25~30g、一日あたり75g~90gのタンパク質が必要です。

この数値に達しないとタンパク質合成が誘導されないため、せっかく摂っても体外に排出されてしまうのだとか。毎食一定量のタンパク質を摂ることは、健康の基本と考えたほうがよさそうです。

タンパク質豊富な食材

この日のセミナーを主催したキューサイ株式会社研究開発部の森田愛子さんによると、植物性と動物性のタンパク質をダブルで摂取する「ダブルたんぱく」には、筋タンパク質の合成速度を高める働きも期待されているとのこと。タンパク質の種類によって吸収パターンが異なるため、同時摂取することで効率がよくなる可能性があるといいます。

タンパク質は、いわば「身体の素」。摂るタイミングや量、賢い摂り方についても、まだまだ改善の余地がありそうです。

※1American Journal of Clinical Nutrition 85:735-741,2007.

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小児科医・伊藤明子先生

伊藤明子(いとう みつこ)

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