ビューティ情報『医師に聞いた、「生理」と「ピル」にまつわる基礎知識』

2019年10月17日 12:00

医師に聞いた、「生理」と「ピル」にまつわる基礎知識

目次

・女性ホルモンが「ある状態」から「ない状態」に
・生理がつらい人はみんな「月経困難症」
・ピルで改善できること
・生理の痛みを我慢するのはもう古い
・若さと健康に必要な女性ホルモン「エストロゲン」
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生理痛や生理前の不調など、誰にも言えずひとりで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。女性のための総合ヘルスクリニック・イーク表参道 副院長で、産婦人科専門医の高尾美穂先生に、MYLOHAS世代が知っておくべき「生理」と「ピル」にまつわる基礎知識を教えていただきましょう。

女性ホルモンが「ある状態」から「ない状態」に

「エストロゲン」と「プロゲステロン」

赤ちゃんを迎えるため子宮に準備した内膜が、妊娠していないと血液とともに身体の外に出ていくのが「生理」です。「生理痛が重いのは、ホルモンバランスが崩れているのでは?」と心配する人もいますが、そもそも生理が来るということは、「エストロゲン」と「プロゲステロン」というふたつの女性ホルモンがきちんと出ている証拠なのです。

そもそも、エストロゲンがたくさん出ないと「排卵」は起こりません。そして、排卵のあと妊娠を継続させるために出てくるのが「プロゲステロン」です。エストロゲンは排卵をピークに徐々に量が減り、排卵後10日くらい経って妊娠していないと、プロゲステロンも出なくなる。

そして、両方の女性ホルモンが「存在する状態」から「存在しない状態」に変わると出血が起こる、というのが生理の仕組みです。

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