ビューティ情報『風邪をひいたら抗生物質を飲む? 飲まない?』

2019年11月21日 07:20

風邪をひいたら抗生物質を飲む? 飲まない?

風邪やインフルエンザが猛威をふるうこれからの季節。今年こそ「正しいケア」で撃退しましょう。絶対に風邪をひきたくない人へ、風邪対策の新常識を毎日ひとつずつお届けします。

薬を飲む女性

風邪をひいて病院へ行き、抗生物質を処方されたら要注意。抗生剤は「細菌」を殺す薬であり、「ウイルス」は退治できません。ウイルスを殺すのは「抗ウイルス剤」。風邪の原因の8割以上はウイルスですから、ほとんどの風邪に抗生剤は効かないのです。

効かないどころか、抗生剤を使うと腸内細菌の善玉菌まで殺してしまい、さらに薬に負けじと細菌が強くなり、「耐性菌」まで出現してしまいます。体内で着実に細菌が強くなっていくのです。

抗生剤が必要なのは、細菌性の咽頭炎や扁桃炎などの細菌感染症にかかったとき。あるいは風邪から二次的に細菌がのどの奥に入り込み、気管支炎や肺炎を起こしたときです。

風邪=抗生剤というのは間違い。ウイルス性の風邪には「症状を緩和する風邪薬」が正解です。

明日からは「治し方のウソ・ホントシリーズ」をご紹介します。

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