ビューティ情報『食中毒だけじゃない!ブドウ球菌が引き起こす感染症に注意』

2019年11月11日 20:30

食中毒だけじゃない!ブドウ球菌が引き起こす感染症に注意

目次

・死に至る場合もある
・1. 腫れ物や吹き出物ができる
・2. 皮膚感染症
・3. 食中毒
・4. 高熱や低血圧
・5. 毒素性ショック症候群
・6. 敗血症
・ブドウ球菌感染症でいつ医師を受診するか
・「ブドウ球菌感染症は直ちに治療しなければなりません」
・ブドウ球菌感染症の予防法
ブドウ球菌
image via shutterstock
鼻の中に「ブドウ球菌」がある人は、3人に1人……!

だからといって、特に心配する必要はありません。米国国立医学図書館によると、ブドウ球菌とは30菌種を超える細菌の総称で、それらのほとんどが片利共生(へんがいきょうせい)微生物として知られています。

「つまり非病原性で私たちの体に住み着いても、何ら影響を及ぼさないのです」とネブラスカ大学医療センター病理学・微生物学科の医長であるポール・フェイ医師。「ブドウ球菌は、鼻、皮膚、そして肛門などの粘膜でも見つかります」

死に至る場合もある

ブドウ球菌は、常在細菌としている場合にはとても礼儀正しいお客様ですが、(主に黄色ブドウ球菌が)あるべきでないところに付着すると、感染症や各種疾患の原因になります。フェイ医師いわく、ブドウ球菌感染症にはいくつか種類があり、その症状も異なるそう。

「ブドウ球菌感染症は、皮膚の切り傷などから体内に侵入し、発症することが多い」と話すのは、ニューヨークのマウントサイナイ病院、美容・臨床皮膚科の研究ディレクター、委員会認定皮膚科医のジョシュア・ザイチナー医師です。「一般的な切り傷、擦り傷、カミソリ負け、それから水虫からも侵入することがあります」

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