ビューティ情報『「お尻のがん」が増えている。その痛みや出血、痔ではないかも!?』

2019年12月11日 20:30

「お尻のがん」が増えている。その痛みや出血、痔ではないかも!?

目次

・どうして肛門のがんが増えているのか?
・肛門のがんのサインは?
・一般的な消化器系の問題と肛門のがんのサインを見分けるには?
・肛門のがんの検診はあるの?
お尻を抑える女性
image via shutterstock
ただの痔だと勘違いしないで。

テキサス大学などの研究グループが行った最近の研究によると、米国では肛門のがんが増加しており、死亡するケースも増えているのだそう。

この研究は、肛門のがんの過去15年以上にわたる傾向について調べたもの。腫瘍学の専門誌である 『Journal of the National Cancer Institute』誌で報告されました。この間に、およそ6万9000人が肛門のがんになり、1万2000人がそのために亡くなりました。

肛門の「扁平上皮(へんぺいじょうひ)がん」(体の表面や、食道などの内部が空洞になっている臓器の内側の粘膜組織から発生するがん)は毎年2.7%増え、遠隔転移した(がんが身体のほかの部分まで広がった)扁平上皮がんは男性で3倍に、女性では7.5%増えました。若い黒人男性と年配の男女がとくに高リスクでした。

肛門のがんによる死亡も、毎年およそ3%の割合で増えていて、50歳以上の人では「統計的に確実」に急増している状況です。

どうして肛門のがんが増えているのか?

肛門
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いちばん有力な説は、「環境的になりやすい条件が増えたためと考えられ、とりわけヒトパピローマウイルス(HPV)

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