2014年9月7日(日)に、睡眠健康推進機構(公益財団法人 精神・神経科学振興財団)主催、「秋のすいみんの日」市民公開講座2014が東京都千代田区のベルサール九段にて催されました。
「すいみんの日」は、睡眠に関する正しい知識の普及・啓発を目的とする睡眠健康推進機構(公益財団法人 精神・神経科学振興財団)によって、2011年に制定されました。3月18日を「春のすいみんの日」、9月3日を「秋のすいみんの日」と定め、その日の前後に毎年全国5~6ヶ所の都市で市民公開講座を開催しています。
「秋のすいみんの日」市民公開講座2014
「睡眠は健康のパートナー睡眠障害の予防と治療」
9月3日の「秋のすいみんの日」にちなんで、「睡眠は健康のパートナー睡眠障害の予防と治療」のテーマのもとに市民公開講座が開催されました。
講座は、睡眠コンサルタントの友野なおさんの司会によって進行され、次のような講演がありました。
13:00開会挨拶
髙橋 清久 (公益財団法人 精神・神経科学振興財団 理事長)
「睡眠は、健康な人生に欠かせないものです。本日の講演をぜひ役立ててください」
13:10総論なぜ眠りは必要なのか?
大川 匡子 (公益財団法人 精神・神経科学振興財団 理事)