「睡眠薬の歴史を紹介します。現在、処方されている睡眠薬はより安全なものに進化しています。薬物療法は抜け出せないものではなく、睡眠が改善されれば睡眠薬は必要なくなります」
15:35休憩
15:45質疑応答回答者:講演者一同
16:05閉会挨拶
髙橋 清久 (公益財団法人 精神・神経科学振興財団 理事長)
「現代の日本は、なかなか睡眠がとりにくい状況にありますが、睡眠は大切です。本日の講演を参考にして、良い睡眠を心がけてください」
受講した皆さんは、熱心に講演に耳を傾け、ときにうなずいて聞き入っていました。
それだけ、睡眠の問題に関心を寄せる人が多いのかもしれません。またこの市民公開講座を通して、自分の睡眠スタイルを改善するヒントをつかんだのかも知れません。
「秋のすいみんの日」市民公開講座2014は、こうして盛況のうちに幕を閉じました。
市民公開講座の今後の予定は、次の通りです。
2015年
3月13日茨城
3月14日富山
3月15日東京
3月15日鹿児島
3月28日宮崎