「起きれない」がなくなる! 目覚まし時計120%活用法
あなたは朝、スッキリ起きることができていますか?毎朝、お気に入りの目覚まし時計やスマートフォンの目覚ましアプリで起きているという方も多いでしょう。人によって起き方は違いますが、目覚ましを使ってもなかなか起きれないという方もいるのではないでしょうか。そんなあなたに、確実に起きることができる方法をご紹介します。
目覚まし時計を使っているのに起きれない! なぜ?
朝、目覚まし時計を使ってもなかなか起きれないという場合、まず考えられる原因は体内時計の乱れにあるといえそうです。パソコンやスマートフォン、テレビなどを深夜まで行って夜間に光を浴び続けると、昼夜のメリハリがつかなくなり、夜の寝つきが悪くなる結果、朝の寝起きもおっくうに。
また、朝起きれない場合、起立性調節障害も考えられます。起立性調節障害の人は、早朝に交感神経が活性化せず、5~6時間以上後ろにずれこんでいるため、朝は体が休止しているような状態になるといわれています。このような症状から、朝、起きる時間になっても、なかなか寝床から出ることができなくなってしまいます。
体がだるくて頭が重いという状況になるのです。
目覚まし時計に一工夫!こうすれば起きられる
もし重大な病気でない限り、目覚まし時計を使って起きることは可能です。