日中の眠気対策! 仕事着のままバタンキューがいい!?
残業で遅い時間まで仕事をして帰ってきた後はメイクを落としたり、お風呂に入ったりするなど、いろいろとやることが多いものです。本当は玄関からベッドに直行したいところでしょう。睡眠時間を長く取るためには、仕事着のままの「バタンキュー」が意外といいという話もあります。それは本当なのでしょうか?
日中の眠気対策は睡眠時間を確保して寝不足を防ぐこと
睡眠時間が短いために日中仕事をしていても眠くて仕方がないという人はたくさんいるようで、それは医学的には睡眠不足症候群と呼ばれています。人それぞれ適切な睡眠時間がありますが、その睡眠時間に対して十分に満たない場合に起きます。少なくとも、3カ月以上昼間の眠気が続いているのなら、この症候群が疑われるようです。
日中、眠気を感じたら、ガムを噛んだり、身体を動かしたりと、その場しのぎの対策はたくさんありますが、やはり一番の対策は睡眠時間を確保すること。とはいえ、残業続きで毎晩帰宅時間が遅くなってしまう人には無理難題かもしれません。
仕事着のままバタンキューが一番長時間眠れている!?
ある調査データでは、就寝時にその日に着ていた服のまま寝る人がもっとも長い睡眠時間を取っていることが判明しています。